「今日は付き合ってくれてありがとう」 帰り道、日が落ちて夕日が綺麗に輝いている。 『ううん。私も楽しかった』 ふと、買ってもらった服を眺める。 それに気付いた帝くんは… 「また今度遊びに行けたら、その服着てほしいな」 あまりに真剣な顔で言われて私は、思わず『うん』と答えてしまった。 「良かった♪」 『……あ…』 うんって言ったけど… そんな…。 えらくご機嫌な帝くんとは対照に私はがっくりと肩を落としてしまった。 「家まで送るよ」 『え?』