重傷みたいに見え…「何が大丈夫なんだよ。ほんと大丈夫か!?」 ああ… やっぱりこうなった。 心配させたく無かったんだけど… 失敗した…。 『いや。ホントに大したこと無いから」 怪我した本人は至って冷静で翔の方が慌ててて私は思わず苦笑いを浮かべる。 「本当に?」 疑いの目が私に突き刺さる。 『全く平気。』 これだけの事でなんだか疲れた。 「そういえば、今度の土曜どっか行かないか?」 『え゛っ…』 思わず食べていた箸を止める。