「今日はどうだったの?」 これは毎日翔が私に聞く言葉。 私は翔の家に来ていて、翔と夜ご飯を食べていた。 『すごかった。』 これが今日の1日を振り返ったら一番合ってるんじゃないかな。って私は思う。 それに対して翔は当然… 「は?」 こんな声が返ってきた。 「何がすごかったの?」 まるで幼稚園児に言うように聞くから少しイラッとした。 でも… まだやっぱり自分の事になると話しづらい… 何からどう言ったらいいか分からない。 私が話さないから私達の間に少しの沈黙が流れる。