イメージだけど翔なら逆に変な名前つけそう。 「だろ?今度見せてやるよ」 『うん。』 犬って私、好きなんだよね。 どんな犬なんだろう? 想像しただけで思わず顔が緩んでしまう。 「気持ちの榎南…すごくいい顔してる」 『…え?…』 私はその言葉に驚いて一気に顔を上げた。 そんな私に翔は優しく微笑みながら、私の頭を撫でた。 『別にしてない。』 自分ではその変化に気付かないしそんな事言われて嬉しくても強がってそう言い張る。 「すごくすっきりしたような感じ?」