こんなになるまで榎南一人で頑張って生きている榎南の痛みと比べたらこんな痛み大したこと無いだろう。 『言っておけばいいとでも思ってるの?』 榎南の言葉がものすごく痛い。 同情だけで俺が言ってるだけだって…? そんな訳無いだろ。 『誰かが私を必要としても、どうせ裏切られるくらいなら私は誰かを必要としない!!』 俺はこの言葉を聞いた途端腕の力が抜けた。 俺は…