『だから、亜樹が…』キーコーンカーコン

なんとタイミングが悪いこと。
授業が始まった。

亜樹は笑ってるし…

しょーがない…

『…』

俺は亜樹にキスをした。
言葉じゃダメなら行動ってねby輝也

『お前が好きだ。付き合ってくれるか?』

亜樹の答え…

赤くなりながら亜樹はうなずいた。
これで、俺らの中は戻った…違う、新しくなった。