浮気性彼氏と心配性彼女【完】


全速力で学校につくと、まだ運動部はやっていて声がすごく聞こえた。
そんなことはどうでもいいが…

教室に行くと、亜樹は一人で課題を必死にやっていた。
俺は少し息を整え教室に入る。

そうすると、鈴木君?ってキョトンとした顔で見られる。
俺は課題をやっているから居残りって知ってるけど…一応…

「よぉ。なんでいるの?」

って聞いた、そしたら予想どうり居残り~と言われた。
ちょっと…かわいすぎです///

俺は照れ隠しに笑い手伝う。と言ったが絶対顔赤い///
あぁ…俺こんなキャラじゃねぇーのに…