バイト先に着いたら店長と麻里がいた 「あっ!愛菜〜っ!」 麻里が私に気づき、手を振っている 急いで麻里の元に行った 「初日から遅刻してしまって本当に申し訳ありません…」 「大丈夫ですよ 頭を上げてください」 私が店長に頭を下げると店長は怒るどころか髪もボッサボサのまま来た私を心配してくれた 「それじゃあ、さっそだけど仕事覚えてもらうね」 「「はい!」」 私は麻里と返事をし、店長の後を追ってお店の中に入っていった