「おーっ!!すげーよ、マジでタイムリープしたみたいじゃん。」



瑠衣は、
目をキラキラさせながら
ガキみたいに走り回っていた。



そのまま、
転んで本当にタイムスリップして
私の前から居なくなってしまえ!!



その頃
心の中で私は、
瑠衣をあざ笑っていた。