【掌編】さようならを教えて

それを信じたわたしも若さだけ失っていき、

気がつけば、オトナだ。


そういえば、自分も子どもだと思っていいのは、いったい、いくつまでなんだろう?



世界を変えられるのは?


正義を施行できるのは?


うそをつかないのは?



今のわたしはあのときの口にしていた、理想をそのまま掲げていいんだろうか?