『む!やはり、聞こえておるのか!』 「出てこんか!糞神!」 ていうか、私…神様に糞神ってバチ当たったりしませんかね? ま、いっか!面倒だとかいうからいけないんだ! 『む、糞神とはなんと罰当たりな。小娘め!』 「なんですって―?」 スゥッと現れた、神様。 美しい顔の癖に、性格ひん曲がってる! 『主のことよ、小娘!』 「そんなんだから、参拝者も来ないのよ!」 『む。そうよの、人が来たのは久しいのぅ。』 「え、」 そ、そんな暗い顔しなくったって!