ちゅっ... おでこに柔らかくて温かい感触 「ありがと」 耳元で囁かれる言葉 「俺、那美ちゃんで良かったのかもな」 ギュッと引き寄せられ温かくなる体温 すべてが愛しくて、放せなくて、幸せで... でも、次第に私の中で1番になりたい そう思い始めてしまっているのも事実で それだと、呆れられてすぐに嫌われてしまうような気がして 心はひどく苦しく冷たかった