君は僕のやんな?




ホンマどーしよか?


そないな可愛い
抵抗



苦ーて顔歪んでるやん



甘ーいの好きなくせになぁ


「どないした?」


わざとうさん臭い笑顔を向ける


「………やっぱ苺…」


君が言いかけるまえに


茶色いマグカップとピンクの水玉のマグカップを入れ替えた



「やっぱり奈子は苺ミルクが似合うて。コーヒーはまだやな」



むぅーっと膨れながらも

苺ミルクを口に流し込む


“バカにしてる?”

って潤んだ瞳を向けてくる


え?ゆーてないって?


ボクな君の想ーてる事ならだいたいわかるねん♪