「邪魔じゃないから!大丈夫だから!」

「勝手にしろ。それで雅紀のなにが知りたいの?」

「あっあの。その。私を紹介していただければ。もう十分ですわ///」

「ん。わかった。明日紹介してやるよ。」

「本当でございますか?ありがとうございます♪」

「よかったね!」

「はい!でゎ失礼します!ごきげんよう☆」

「じゃ。帰るぞ!」

「うん///あの。て、手繋いでもいい///?」

「あたりまえだろ?」

「うん///」

"まただ。自分のかわいさに気づいてない!男がチラチラ見てるのに気づけよ!
ほんとにヒヤヒヤする。上目遣いまじやばいんだけど"

「なぁ。アリス、」

「なに?(上目遣い)」

「ハァ。まじ上目遣いとかやめて。」

「えっ!そんなことしてるつもりゎないんだけど…ウルウル(上目遣い)」

「知ってる。てかまじやばい。」

「なっなにが?」

耳たぶを舐める'ペロッ'

「ヒャッ!なっなっなにすん…んー!!」

チュッ

「(耳もとで)まじかわいすぎ。やべぇもぅ俺んちきて。」