だーいスキ。

ピピピッピ―。
目覚ましがなってる。

「うるさいなあ。」

バンッ―。
目覚ましを見ると7:30。

「...遅刻だあ(☆o◎) !」

あたしは、すぐに悠にかけよった。

「何で起こしてくれなかったの;;?」

「起こしても起きなかったの。」

「えっ。それよりも、送ってってー!!遅刻しちゃう!」

「しかたないな。早くしろ。」

悠は、今年から社会人なため、車を買っていた。

「準備できたよー!」
8:00―。
なんとか間に合いそう。