図書室の眠り姫*.+゜





優衣に向き合いもしないで突き放した。




もう図書室に来ないと思ったのに......



「何でいるんだよ......」




いつもの席で寝ている優衣。



綺麗な肌には涙の跡が残っていた。




俺のために泣いてくれた?



そうだったら嬉しいんだけどな。




「好きだよ......。」




でももうこんな気持ち忘れてやる。




俺は優衣にキスをした。




目覚めないってことは王子は俺じゃないんだろ?




そして俺は優衣と出会う前と同じ生活に戻った。




毎日違う女をとっかえ引っ変え遊んだ。




何も感じない。