図書室の眠り姫*.+゜




「は?お前をどう呼ぼうが俺の自由」

「っ~~~」


「てか、俺のことも名前で呼べよ」

「何で!」



絶対嫌!!



「呼んでほしいから?呼ばないとお仕置きするよ??」



え!?お仕置き!??



「3...2......1...」

「やっ!ちょっと待って!!」



あたしは咄嗟に目をつぶった



..........



は?今何が起こった??



「ちょっ今の!き、きききす!!///」

「キスぐらいでギャーギャー騒ぐんじゃねぇよ。お前が名前呼ばねぇからだろ?」




それにしたってキスって......///