「俺は優衣が好きだ。」
「えっ!」
案の定びっくりした優衣。
「優衣の気持ちを聞かせてほしい。」
「......」
「イギリスに行く前に......。」
「あ、たしは......」
......
「利汰とは友達でいたい......。」
やっぱダメか。
「そっか、ありがとう。」
「ごめん。」
「優衣笑ってよ。優衣が笑顔じゃないと、俺イギリス行けない。」
「うんっ」
優衣は俺に笑顔を見せてくれた。
「おいおい、あんまりイチャつくなよ?」
「恵人っ!これは違うの!」
「や、分かってるし。なぁ、利汰?」
「おうっ」
「ぇえ!」

