ちょうどあたしたちが、階段を下りていると...... 「え?知らなかったの!?」 ん?誰かいるのかな? 「誰かいるな......」 「うん...」 「だからっ!――――――――――」 なんか聞き覚えがある声......。 「なぁ優衣チャン。これって瑠花の声じゃね?」 あ、やっぱり瑠花か! 誰と話してるんだろう......。 「はぁ!?んなの知らねぇよ!」 え?もしかして...... 「「恵人?」」 あたしと佑クンの声が重なる。