図書室の眠り姫*.+゜





「恵人っ!!」

「うおっ!なんだよ佑!!」



「何そんなにびびってんだよ~♪」

「佑、あのね?」




瑠花が佑クンに事情を説明していた。





あれ?そういえば瑠花、"佑"って呼んでる?





あららっ♪





あ、あたしおばさん化してた?





まぁ、気にしなぁい!





「恵人っ!家に入るときは右足からだぞっ!」

「や、そんなのどうでもいいって!」



「あれ?左足からだったっけ?」

「だからどうでもいいって言ってるでしょ!」