「梶尾サン!」 瑠花が1人の男子に声をかけられた。 「何ですか?」 「あの!僕と一緒に踊ってくれませんか!?」 わぉ!こんなに人が多いところで...... 「無理です。」 瑠花チャンや。そんなにキッパリ言わなくてもいいでしょう。 「梶尾さ~ん!」 「梶尾サン僕と――――」 「いや!俺と――――」 あらら、瑠花囲まれちゃった...... 佑クン早く来てよ!