図書室の眠り姫*.+゜




そして帰り道。



「ねぇ瑠花?」

「ん~?何??」




瑠花は温かいコーヒーを飲んでいた。






「佑クンのことどう思う??」

「ブッ!......」




瑠花はコーヒーを噴き出した。





汚いなぁ~もぉ......




「な、何言ってんの!?優衣!」

「え?佑クンのこと好きかどうか聞いただけだけど?」




「ぇっと......それは......」




ほっぺ真っ赤~