「変な事したら殺す」
「お前にだったら殺されても構わねぇ」
そう言うとあたしに顔を近付けてくる。
「…マジでぶっ殺すよ」
「勝手にしろ」
「いや、そういう問題じゃなくて―――……ッッ!」
すると陸はあたしの首筋に吸いついてきた。
その瞬間、全身に鳥肌が立つ。
頑張って抵抗しても陸のあたしの腕を掴んでる力が強くてビクともしない。
「…ちょ、っと……!離、れて…よっ!」
「感じてるくせに」
「…んな訳ない、でしょ…!」
「その割にはさっきから体がビクついてっけど」
そう言うと今度は反対側の首筋に吸いついてきた。

