ギュッと抱き締められて、固まるあたし。 今、あたしを抱き締めているのは課長で… あたしの上司で…… そう思うと、恥ずかしさでいっぱいになった。 課長は押し黙るあたしの背中を優しく撫でた。 腕の温かさに、安心してるあたしがいる。 離れたくない。 どうせなら、このまま課長と… なんて思ってしまっていた……。