キミを信じる【完】

スンの家にひとりでいる間、バイトについてずっと考えてた。


求人冊子を読み終えて、印をつけたバイトは3つ。


とりあえず面接して受かる保証もないし、受けてみようかなー。


このままじゃ本当にご飯も買えないし、友達に誘われたって遊びにも行けないしね。


早速電話をしてみる。


「求人を見たんですけど、採用担当の方いらっしゃいますか?」


『私です。早速履歴書持って面接に来てもらいたいんですが、いつなら大丈夫ですか?』


「あ、学校終わってからでも大丈夫なら、明日でも。」


『じゃぁお名前と連絡先教えて頂けますか?』


「はい、名前は...」