極悪彼氏

みんなが集まってる広間へ行った。



「ゲン、今からなんかすんの?」

「特に予定はない」

「じゃあ俺と夢羽、部屋にいる」

「近づくなって?」

「うるせぇ…」

「まともに落ち着いて会ってなかったんだろ?夕方までゆっくりしとけ」

「頼む…」



なんか恥ずかしいんですけど。



でもゲンジは俺のことをわかってくれてたみたいだ。



夢羽と俺の部屋に戻り不思議な顔をしてる夢羽を抱きしめた。



「なにしてきたの?」

「気にすんな」

「ちょっ…早速押し倒すの!?」

「まだ我慢させる気?」

「ってか脱いでるしっ!!」

「ヤベんだよ、察しろよ、マジ…限界なんだよ」

「わわわ、わかったから!!でも誰か来たりしない…?」



来たらフルボッコ。



ゲンジに言っといたから絶対来ないはずだ。



暖かい部屋で夢羽と溶け合う。



最高に幸せで、生きてることを実感する瞬間…。