そして、本日二回目。紗弥を抱きかかえる。


修斗から、冷やかしの声。
アイツ、まじふざけんなっ!!


相変わらず軽い紗弥の体。


ベッドへ紗弥を寝かす。





「お休み。」


そう呟いて、紗弥の部屋を後にした。