サッカーぼーる




「元気だった?」



「ぼちぼち…。」



それから紗弥は、いろんな話をしてくれた。




でも、

だんだんと話がサッカーへと変わっていった。
  


いつもなら興味があるけど、

病院で聞いたって、どうせ出来ないし。



「…それでね、桂木君が……。」


楽しそうに話しをする紗弥には悪いけど、


イライラしてきた……。