内村さんと別れ、私は藍の病室へ向かった。 ドアが少し開いていた。 隙間から中を覗く。 「……んでだよ…」 藍は、窓の外を眺めながら呟いた。 藍がサッカーやりたいのは、分かるよ でも、 まずは怪我をしっかり直して欲しい。 そして、元通りのプレーが出来るように……。