公園は意外にも広く遊具等も充実していて 朝にも関わらず犬の散歩をしている人もいた。 そして、詩音はその中の近くにいた仔犬に近寄った 詩「おはようございます。 わぁ~ちっちゃい!あの…… ワンちゃん触っても良いです か?」 「えぇ、どうぞ。」ニコッ 詩「ホントですか!? わぁ~ありがとうございます! ほらっ彰!!彰もさわらせても らおっ!!」 彰「ハイハイ。 分かったから少しは落ち着け よ…ったく…;;」 彰は少し呆れ気味に言った。 .