私たちは、ブラックスターの溜まり場に着いた

「美麗♪何して遊ぶ?やっぱゲーム??」
「ゲームは、やんない絶対」
「ええ!」
赤田君は、ゲームを「やろう」と何回か言ってきたけど
少したってから諦めたようだ。

「「れおぉ♪」」
その時私の耳に入ってきた女の人の声
私は、その声のするほうを見た