ほんのり甘くて、ちょっぴり切なくて。


部屋は真っ暗。


電気はドア付近についている。



パチッとつけられた電気。


そこにいたのは…羅衣弥……


「ど…どうしてここに……?」



羅衣弥はあたしの問い掛けに返事をせず、ドンドンあたしに近づいて来る。


「え…なに……キャッ…」



羅衣弥がいきなり抱き着いて来る。


なに…?

何が起こってるの……?