ほんのり甘くて、ちょっぴり切なくて。


「海行くんだろ。
行ってこいよ。」


「え…羅衣弥は?」


「俺はちょっと寝るから。」



そう言い、ベッドに寝転ぶ羅衣弥。




「じゃあ、行ってくるね。」


「ん。」


あたしは部屋の中の着替え部屋で水着に着替え、パーカーを羽織る。



そのまま羅衣弥がいる部屋を後にした。