ほんのり甘くて、ちょっぴり切なくて。


「そんなことないよ。
…でも、ちょっとドキドキした…。」


「恋の始まりだね!」



恋?


わかんないよ。


今までちゃんと恋なんてしたことないもん…。




そんなことを考えながら、着いたホテル。



「部屋割どーする?」


拓也さんが鍵を3つ持ちながらみんなに尋ねる。