『そうですか......
その、そろそろ教室へは行かなくていいのですか?』


「あ!
そっか、ロイはどうするの?
さすがにクラスは一緒にできないけど.....」

しばらく考えていた

「そうだな、此処ではお前もいるし、魔法を学ぶところだもともと俺の来るところではないしな.....」

「わかった
じゃあ、サエカは僕と来てね」


『ロイ、気おつけて帰ってね!』

「はい、姫様」

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しばらくすると、1ーSと書いてあるところで止まった

「ちょっと待ってろ」

そういって中に入っていった


しばらくすると、若い人をつれてきた

「サエカ、これは宮島先生だ。」

『よろしくお願いします』

「こちらこそ、ホォンセーバル卿」
「あとは、たのんだぞ」

そう言うとさっそうといなくなった

「このクラスには、8人しかいませんからビックリしないでくださいね。
合図をしたら入って下さい」

と言って入って行った
「皆さん、今日は転入生がいます
入ってください」

ガラッ
トコトコ