リズムに乗って滑るように出るアタシの声。 屋上に一人で歌ってるなんて虚しいかもしれないけど それでも止まらない。 それで気付いた。 何諦めてんの?って まだ歌が歌えるじゃん?って 喋る必要ないじゃん。 歌えばいいよ。 ついさっきまで真っ黒だった感情が白く塗り替えられた気がした。