白雪姫のキスは甘い蜜










そのまま近づいてきた顔に、思わず目を瞑っていた。












ちゅっ…





という軽いリップ音が静か過ぎる車内にやけに大きく響いた。




思わず柔らかなものが触れた場所に指で触る。















「お…でこ…?」







優さんの唇が合ったそこは、私の髪の隙間から見え隠れするおでこだった。