白雪姫のキスは甘い蜜







ガバっと勢いよく離れた体。


あんなに熱くて苦しかったのに無くなってしまったら急に寂しくなる。





「なんでそんな顔しかできねぇんだよ」



「え?」





そんな顔…?って…どんな顔ですか?








「俺さすがに我慢できなんだけど?」




優さんは私の両肩に手を乗せ、目と目を合わせてくる。


そのまま「今はコウみたいな邪魔する奴もいねぇしな」なんて続けてるし。






ちょ…っちょ…っちょっと待って…






どんどん顔が!!

優さんのきれいな顔が近づいて…