レコーディング室に入ると何人かのスタッフさんと優さんが隣の部屋にいた。
ガラス越しなのに、なんでだろう。
慣れているはずなのに、なんで?
いつもよりも緊張する。
チラッと横を見たら大きなガラス越しに優さんと目があった。
「っ///」
なんでだろう…
私、顔が赤くなってるよ。
「ふぅ…」
そんな緊張も解すように深呼吸を繰り返すと隣から
「準備はいい?」
という声がマイクを使って聞こえてきた。
「はい、お願いします」
そう答えると前奏が流れ出した。
私は小さく深呼吸をして目を閉じ歌い始めた。
~~~~~~♪
