気がついたら私は走っていた。 女達を掻き分け真ん中に疼くまっている麻衣の方へ。 そこには髪の毛を無茶苦茶にされて身体中痣だらけの麻衣がいた。 真ん中から少しだけ見えた陸の顔は 笑ってた。 それを見た瞬間頭の中が真っ白になった。