執事と共に賭け事を。

「一体、何を根拠に……」

「貴女は、私に命令してくれるはずだ。必ず生き残れ、と」


疑いを持たない声。


「私は、それを必ず守るでしょう」


春樹は、胸に手を当てていった。


「貴女が、望むなら」


執事らしい完璧な動作。