―ぽぃっ
机の上に4つに折り畳まれたメモが投げられて落ちた。
横を見ると隣の席の
原沢くんが
健之介のほうを指差してから
あたしに指差した。
"希美に話したいことあるから
部活終わったら話せない?"
あたしが拓巳くんに告白したことと何か関係あるのかな・・・
そんな不安を募らせながら
部活をやっていた。
「川嶋ーぁ?川島?」
「あっはぃ」
「これ。洗ってくれる?
ぼーっとしてっと先生に怒られるぞ」
とか言われちゃうし。
「健之助、今日お前おかしいぞ」
とか言われてるし…。
はあ…
ため息をついてみた。
それからまた、マネの仕事を始めた。

