「色っぽくなった。」






耳元で囁くように言われ体中が熱くなる。







「やっ//」


「やじゃねぇくせに。」


「///」







春樹のバカ///





でも、もっと春樹を好きになる。







私は春樹の指に指を絡ませた。







「愛瑠。」


「ん?」


「好きだ。」


「あっ///」