最高の思い出になる筈だったあの日…



それが俺にとって最悪の日になってしまった





そんな辛さを振り切るように



俺はバイトに没頭していた




夏休みの間だけで充分バイクの代金は稼げる…






流行りのバイクで颯爽と走る自分の姿を想像すれば



少々キツいこのバイトのシフトにも耐えられた





ただ親のイヤミには耐え難いものがあったが…(笑)







あっと言う間に夏休みも終わった






そして俺は一つの恋を無くした代わりに



このバイクを手に入れた…