真夜中に、君と






床はひんやりと体に染み込んできて
シュウの顔が目の前にある

何が起きたのか分からない…

「シュ、ウ……」

「あんたは何も分かってない…」

顔を歪ませて肩に力をいれる

何を言ってるのか分からない、

「な、に……」

私の上にまたがる形でいるシュウは
いつもより大きく感じて、肩がじんと傷んだ

シュウは何かを考えるように
口を閉ざしていると、

唇を指でなぞって不敵に笑った



「じゃあ…分からせてやるよ」