床はひんやりと体に染み込んできて シュウの顔が目の前にある 何が起きたのか分からない… 「シュ、ウ……」 「あんたは何も分かってない…」 顔を歪ませて肩に力をいれる 何を言ってるのか分からない、 「な、に……」 私の上にまたがる形でいるシュウは いつもより大きく感じて、肩がじんと傷んだ シュウは何かを考えるように 口を閉ざしていると、 唇を指でなぞって不敵に笑った 「じゃあ…分からせてやるよ」