大切なこと



そんな生活が1週間続いたある日、あたしは翔と朝から海に行く約束をして、海にきていた。


海でとにかく遊びまくった。

『翔っ!!あそこの岩まで競争ねっ!!』

『はぁ!?泳ぐのかよ!!』

『当たり前だろジェーン!!』

『俺はジェーンじゃねぇっ(笑)』

あたし達はまるで子供みたいに騒ぎながら岩まで泳いだ。

『ジェーン速すぎ…』

『ジェーンじゃねーしっ!!』

無邪気な笑顔で笑う翔。
ほんと好き。

『翔』

『どした?』

『あのね…』

あたしは翔に抱きついた。
『…好き。あたしの1番はダントツで翔だょ!!』
あたし今絶対照れてる。
照れまくってる!!

『…。やべぇ』

あたしを抱きしめてくる翔。

そしてあたし達はキスをした。
触れるか触れないかのキス。

『俺は愛してる。お前だけ愛してるよ』

なんて甘い言葉を囁いてあたし達は求め合った。

『ふっ…ぁ…』
みんなから見えてるかもしれない。

『おまっ!あんま締めんなよ』

だって…やばい。
翔に溺れる気がした。

『翔…。あたしも愛してる…』

『…ッ//』

あたしと翔はずっと抱きしめあった。