いらない 何も捨ててしまおう
せわしい感じの風が嫌だよ 君の目が見れないから
綺麗な花を見るのは嫌だよ 君との思い出が有るから
名前を呼んで
強く抱き締めて
愛していると君はいった
私は何も言えなかった
すぐに唇をふさがれたから
嘘でもいいから 一回だけでいいから
もう一度言ってよ
愛してるって…

二度と触れられないその肌に
二度と笑えないその時間(とき)に
私が君を思っている間に君は何を思っているの?
私が大好きだった君は今誰が好きなの?
花びらが落ちたその瞬間
私を抱き締めてくれた君
あの時君が私に言った言葉は
何だったんだろう…

名前を呼んで
強く抱き締めて
愛していると君はいった
私は何も言えなかった
すぐに唇をふさがれたから
あの時のように私を抱き締めて
あの時のように私に
嘘でもいいから
もう一度言ってよ
愛してるって…