着替えをすませて私が借りてる部屋のある3階から

オフィスのある1階へ降りた
2階は私とねねの生活スペースになっている

「おはよー」
「おはよねね」
明るいねねの声が寝起きの耳に響く

「おはよ玲」
「おはよ相沢さん早いね」
「玲の為ですけど(笑)」

「すいませーん」