『両親は?』 『仕事。』 そういいながら二階へと上がっていくので着いていく。 そして愛は自分の部屋のベットに腰かけた。 『えらそうだから横になれよ。俺すぐ帰るから。』 本当につらそうで俺は連絡事項が書いてあるプリントをおいて帰ろうとした。 『先生あり…。』 振り返ると呼吸が荒く苦しそうにベットに横たわる愛。 『おい、大丈夫か?』 体を触るとすごい熱。