『…可愛い。』 いつもと違う髪型にメイク。 そしてなんといっても白い肌に純白のドレスがよく似合う。 恥ずかしそうにしてる亜依菜がまた可愛らしくて。 『先生、にやけすぎですよ。』 オーナーに言われて顔のゆるみをびしっとした。 『じゃあ俺たち帰るんで。』 『えっ、帰っちゃうの?』 亜依菜も知らなかったからビックリした。 『邪魔者は帰るから。』 『えー待ってよー。』 亜依菜はひき止めるがオーナーは手をふって出ていった。